
林偉成
アイツに勝つ!【出ばな小手】はこのタイミングで打て!
翻譯:林偉成
【Kendo/剣道】アイツに勝つ!【出ばな小手】はこのタイミングで打て!How to attack debana kote | ||||
time | 原文 | 中文翻譯 (括弧( )內文字,是補述,原文無) | ||
00:00 | 百秀武道具店の動画 | 百秀武術用具店的視頻 | ||
00:02 | こんにちは。百秀武道具店のウガです。やってますか?うぉおおおおおおお〜〜〜!!!! | 你好。我是百秀武術用具店的ウガ。 | ||
00:07 | 今日は出ばな小手、出ばな面、いわゆる“出ばな技”というのをやりましょう。出来るとカッコいいよ! | 今天,讓我們試試 「出端小手」「出端面」 和所謂的「出端技巧」。如果你能做到那就太酷了! | ではな 0 出端 <名> 剛一出門; 剛要出去(同でぎわ); 剛一開始(同しはじめ) では 2 出端 <名> 剛要出門 |
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00:12 | YouTubeの試合動画を見て、凄い強いな!という人、いますよね? | 我在 YouTube 上觀看了比賽視頻,看到他有多強!也有這樣的人吧? | で‐はな【出▽端】 《「でばな」とも》 1 (「出鼻」とも書く)出ようとしたとたん。また、出たとたん。「—に門前でばったり会う」 2 (「出鼻」とも書く)物事のやりはじめ。また、やりはじめの勢いの盛んな時期。「事業の—からつまずく」 3 ⇒出花 (でばな) で‐ばな【出花】 番茶・煎茶 (せんちゃ) に湯を注いだばかりの香味のよいもの。「鬼も十八、番茶も—」 1(也寫作「出鼻」)當即將離出時。正當出來的時候。 “我在門前撞到了。” 2(也寫作「出鼻」)某事物的開始。一個起步勢頭高漲的時期。 “我因為生意而絆倒。” 3⇒【出花】將熱水倒入番茶或煎茶中製成的美味茶。 とたん 0 途端 <名> 正當...時候; 剛...時候(同はずみ; ひょうし) |
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00:18 | そういう人が、相手が打ってくる時に、ドーーーンと先に打つ“出ばな技”。 | 這樣的人,在對方要擊打過來的時候,就「DOーーーN(轟)擬音語」先擊打過來。 | ||
00:22 | 今回の動画でやっていきます! 苦手な人、是非見てみて下さい! | 我們將在這個視頻中做到這一點! 如果你不擅長,請看看! | ||
00:27 | いつも稽古で出ばな小手、出ばな面をやるけれども、他の人みたいに上手く行かないんだろう?とか、 | 總是練習「出端小手」「出端面」但效果不如其他人。 | ||
00:34 | 打つタイミングがよく分からないなぁ、、とか、YouTubeで見た格好いい出ばな小手とか面を打ってみたい、、、と思っている方。 | 適合那些不知道 "時機timing"出擊的人,或者想要嘗試在 YouTube 上看到的很酷的「出端小手」「出端面」 的人。 | ||
00:41 | 出来るようになるように分かりやすく説明していきたいと思います!一緒にやっていきましょう!! | 我想用簡單易懂的方式解釋一下,以便您能夠做到!我們一起做吧! ! | ||
00:44 | 出ばな技が苦手な人、殆どの場合は出遅れているんです。 | 不擅長「出端技巧」的人通常出發晚/ 動身晚/會落後。 | ほとんど 2 殆 ど <名> <副> 大體上; 大部分; 幾乎; 差一點 でおくれる 0 出遅 れる <自下一> 出發晚; 動身晚 |
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00:49 | 打つタイミングが、そこではないんですよ。 | 這還不是出手的好時機。 | ||
00:52 | 子供でも大人でも同じ。どこで打つのが“出ばな”なのかを最初に説明します。 | 對於兒童和成人都一樣。首先,我將説明在哪裡點擊打「出端」 。 | さいしょ 0 最 初 <名> <副> 最初; 起初 | |
00:59 | これから皆さんが剣道を学んでいく上で、剣道の教えというのがあります。 | 當你繼續學習劍道時,就會有一些劍道的教導。 | おしえ 0 教 え <名> 教導; 教訓; 教義 | |
01:06 | それは全日本剣道連盟から本が出ています。剣道指導要領に書いています。 | 本書由全日本劍道聯盟出版。這是"剣道指導要領"中寫的。 | ||
01:12 | ここに書いてあります。出ばな技とか、出ばな小手、出ばな面。やり方はこの本に書いてあるんです。 | 在這裡寫著。 「出端技巧」「出端小手」「出端面」 。本書解釋瞭如何做到這一點。 | ||
01:22 | いい先生というのは言葉や文章が難しく書かれている事を、うまく噛み砕いて子供でも分かるように分かりやすく教えてくれます。 | 一個好的老師能夠"咬碎"困難的單字和文章,並用簡單易懂的方式解釋,甚至孩子也能理解。 | かみくだく 4 0 噛み砕 く <他五> 咬碎; 簡明易懂的解釋 | |
01:33 | そういう人が、僕はいい先生と思います。この本の教えから外れた話しはしませんよ。 | 我認為這樣的人就是一個好老師。我不會討論任何偏離本書教導的內容。 | はずれる 0 外 れる <自下一> 脫落; 掉下; 不合(道理); (期望)落空 | |
01:40 | その人の経験で行ったこととかや適当に教えない。 | 我不要教導他?(某)人透過自己的經驗,而 適當做了什麼。 | てきとう 0 適当 <名> <形動> <自サ> 適當; 適宜; 正好; 適度; 隨便; 馬虎(同いいかげん) | |
01:43 | この通りに分かりやすく教えてくれる先生が、僕はいい先生だと思っています。そしてやる気を出してくれる先生! | 我相信一個能用簡單易懂的方式教學的老師就是一個好老師。還有一位會激勵人想要進步的老師! | ||
01:49 | いつも怒っている先生は、僕は苦手です。やる気を出してくれて、『この先生に褒めてもらいたい!』と思って、 | 總是生氣的老師,我不擅長。 『他激勵我說:“我希望那位老師表揚我!』 我想。 |
にがて 3 苦 手 <名> <形動> 不好對付的人; 棘手的人(事); 不擅長的事物 | |
01:53 | 次に稽古に行くのが楽しみだな!と思わせてくれる先生が、僕はいい先生だと思っています。 | 我期待著下次的練習!我認為能讓我這樣想的老師就是好老師。 | ||
01:59 | では早速、この本で出ばな技はどう説明しているか読んでみますね。 | 現在,讓我們來看看這本書如何解釋 「出端技巧」。 | ||
02:06 | フムフム | 嗯嗯 | ||
02:08 | 101ページ5番出ばな技。読んでいきます。 | 第 101 頁第 5 條「出端技巧」。我要讀出來。 | ||
02:12 | “出ばな技は、相手が攻め込もうとしたり | 「出端技巧」是在對手試圖進攻時使用的。 | せめこむ 3 0 攻め込む <自五> 攻進去(同せめいる) | |
02:17 | 打突をしようとする動作の起こり端を捉えて打ち込む技であるので、よく相手の動きを察知することが大切である。 | (我方)要"逮住/捕捉/掌握"住,(對方)想要發起擊打的開端要猛然擊打過來的招數,所以(我方)能夠很好地察覺/感知對手的動作是很重要的事。 | だ‐とつ【打突】 [名](スル)剣道やなぎなたで、打ち込んだり突いたりすること。「—部位」「有効—」 [名詞] (suru) 用劍道或薙刀攻擊或攻擊。 “——部分”“有效——” おこる 2 起こる <自五> 發生 おこる 2 興 る <自五> 振興; 興起 おこり 3 起こり <名> 起源; 原因 たん 1 端 <名> 端; 頭(同はし; さき); 開端; 開頭 とらえる 3 2 捕らえる; 捉 える <他下一> 逮捕; 逮住; 緊緊抓住; 捕捉; 掌握; 陷入...狀態 うちこむ 0 3 打ち込む <他五> 打進; 射進; 猛擲; 澆灌(混凝土) <自五> 熱衷; 迷戀 さっち 1 0 察 知 <名> <他サ> 察知; 察覺 |
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02:29 | 特に相手の技の起こりが一番表れるのは剣先と手元の動きである。” | 特別是對方技巧要發起時,最初暴露/表現/顯示/出來的是,劍尖和手的動作。 | いちばん 2 一番 <名> 最初; 第一; 最前列; 最好; 最妙; 最優秀; 最出色; 一局<副> 試試; 一下; 先; 最; 頂 いちばんどり 3 一番 鶏 <名> 拂曉前第一次雞叫(聲) あらわれる 4 表れる; 現れる <自下一> 出現; 出來; 表現; 顯示; 暴露 てもと 3 手元 ; 手許 <名> 身邊; 手頭; 膝下; 身邊(同ひざもと); 生活; 生計; (工作時)手的動作 |
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02:41 | ちょっと難しいかな?でもね、大事なヒントを2つありました。 | 是不是有點困難?不過,我有2個重要的提示。 | ||
02:46 | もう1回読みます。“”出ばな技は、相手が攻め込もうとしたり、打突をしようとする動作の起こり端を捉えて、 打ち込む技であるので” | 我再讀一遍。「出端技巧」,是(對方)要猛然擊打過來等等,(我方)要"逮住/捕捉/掌握"住,(對方)想要發起擊打動作的開端,要猛然擊打過來的招數。 | ||
02:56 | ここからヒント1、 “よく相手の動きを察知する事が大切である。” | 提示1:“(我方)能夠很好地察覺/感知對手的動作是很重要的事。” | ||
03:01 | よく相手の動きを見るんだよ、勝手に打たないんだよ、これがまずヒント1。 | (我方)仔細觀察對手的動作,不要任意隨便地想要擊打出,首先是提示1。 | かって 0 勝 手 <名> 廚房; 生活; 情況; 方便<形動> 任意; 隨便 | |
03:07 | そしてその後ヒント2。“特に相手の技の起こりが一番表れるのは、剣先と手元の動きである。” | 然後提示2。 “特別是,對方技巧要發起時,最初暴露/表現/顯示/出來的是,劍尖和手的動作。 ” | ||
03:17 | 剣先と手元の動きに起こり技を出そうとする所が表れるから、そこを見るんだよ、、という事を書いてあるんです。 | 它寫的事情是: (對方)技巧要發起時,最初暴露/表現/顯示/出來的所在是劍尖和手的動作,要看那邊喔。 | ||
03:28 | 知ってた? 難しいよね?? | 知道嗎? 它很難嗎 ? | ||
03:32 | やはり文章だと分かりにくいので、分かりやすくお伝えしたい! | 文字上依然還是很難理解,所以想用簡單易懂的方式解釋! | やはり 2 矢張り <副> 仍然; 依然; 也; 同樣; 畢竟還是; 歸根究底 | |
03:38 | うーーーん。あれかな。 | 唔。我想就是這樣。 | ||
03:42 | 出ばな技って一言で言うと、、、、 ハイ、ドン!『もぐらたたきゲーム』 | 「出端技巧」 如可以用一句話來概括:「HI(嗨)、DON(擬音語)」! 『打地鼠遊戲』 | もぐら 0 木竜 <名> 鼴鼠 鼴 ㄧㄢˇ 鼠(土撥鼠、地鼠) a mole たたく 2 叩 く <他五> 敲; 叩; 打(同うつ; なぐる); 詢問; 徵求(同たずねる; しつもんする); 拍; 鼓(掌); 攻擊; 用光(同はらいつくす; つかいはたす); (用刀背)拍鬆(魚肉); 說講(同いう; しゃべる) |
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03:49 | ではちょっとモグラ捕まえてきます! ちょっと待てて、もぐら捕まえてくるっ! | 現在就讓我們來捕捉一些地鼠吧! 等一下,來去捕捉地鼠! | つかまえる 0 掴 まえる <他下一> 抓住; 揪住(同しっかり握る); 逮住; 捕捉(同とらえる) | |
あばれる 0 暴 れる <自下一> 鬧; 亂鬧; 闖蕩; 荒唐; 橫衝直闖 | ||||
きょうぼう 0 凶暴 ; 兇暴 <形動> 凶暴; 殘暴 | ||||
04:52 | それで、“モグラたたきゲーム”をやったことありますか? | 那麼,你玩過「打地鼠遊戲」嗎? | ||
04:56 | “もぐらたたきゲーム”って、穴から出てくるモグラをどのタイミングで打つ? | 在「打地鼠遊戲」中,你什麼時候打,從洞裡出來的地鼠? | ||
05:02 | 穴から出てきて、ここでモグラが出ちゃって、待っている所を打っても遅いよね? | 如果從洞裡出來,而鼴鼠也從這裡出來,那麼(我方)就來不及擊打中等待的地方了,對嗎? | ||
05:10 | 上手い人って、穴から出る所を打たない?ここで打っているよね? | 高手不都是把擊打,從洞中出來的地方/情況嗎?在這裡擊打吧? | うわて 0 上手 <名> <形動> 高處; 上頭; 上風; 強手; 上流; 上游; 威脅的態度 じょうず 3 上手 <名> <形動> 高明; 擅長; 會說話; 善於奉承 |
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05:17 | これがまさに出ばな技なんです。 | 這正是「出端技巧」。 | まさに 1 正に <副> 真正; 的確; 即將; 將要 | |
05:21 | 相手が構えていて、“面!”と打ってきます。この“面!”で打ってくる所は、モグラたたきゲームでいう、もう出てきちゃっている状態。 | 對手擺好架勢,擊打出「面!」。用這個「面」擊打過來的地方/情狀是,打地鼠遊戲中,已經出來的狀態。 | ||
05:27 | モグラが出ちゃってるとこ、ここで打っても、もう遅い。 | 如果當地鼠已出來的時候,(我方)再打這裡,那就已經太晚了。 | ||
05:32 | 出ばな技っていうのは、モグラが出ようとする所。 | 「出端技巧」是地鼠想要出來"剛要開始的時候"吧 (よう表示推測)。 | よう <助動> 表示意願或勸誘; 表示推測; (下接「か」)表示反語 | |
05:35 | 出ようとする所を打っておかないといけない。出ようとする所、つまり、相手が面を打とうとする、起こり、起こり、起こり。 | (我方)必須擊打到(地鼠)想要出去的地方。(地鼠)想要出去的地方,也就是說,當對方想要擊打(我方的)面時,(對方)就會發起、發起、發起。 | おこる 2 <自五> (火)著起來 おこる 2 怒 る <自五> 生氣; 怒責 おこる 2 起こる <自五> 發生 おこる 2 興 る <自五> 振興; 興起 |
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05:44 | ここ、ここ、ここ! | 這裡,這裡,這裡! | ||
05:46 | ここを打つわけ。 ここじゃないよ。 | 這就是我打這個的原因。 不在這裡。 | わけ 1 訳 <名> 意義; 意思; 理由; 原因; 道理; 條理 | |
05:50 | ここを打つのが“出ばな技”という事ですよ。 | 擊打中這裡稱為「出端技巧」。 | ||
05:54 | 逆にわかりにくい? | 相反地,變得很難理解? | ぎゃく 0 逆 <名> 逆; 反; 叛逆 | |
05:56 | 大事なことを説明するね。 | 讓我説明一些重要的事情。 | ||
05:58 | では。大事な事を説明します。大事な事、3つあると思うんだ・ 1つ目は間合い。 | 好吧。我會説明重要的事情。我認為有三點很重要:第一點①距離(間合い | め 1 目 <名> 眼睛; 眼珠; 眼球; 眼神; 看; 盯; 注視; 注意; 看法; 洞察力; (紡織品; 編織物)格; 孔; (棋盤的)格子; 見識; 齒; 木紋; 折痕; 經驗; 重量 め 目 <接尾> 用在數詞下面以表示順序; 接在形容詞詞幹下表示程度; 接在動詞連用形下表示正在該動作的開始時(處); (同もんめ) |
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06:05 | 2つ目はタイミング。 ③一拍子。 | 第二點是②タイミング時機timing。第三點是一拍子③一拍子 | じき 1 時機 <名> 時機; 機會 | |
06:11 | 説明するね。 | 我説明一下。 | ||
06:13 | この竹刀 鉛筆を使って説明します。 | 我用這支鉛筆做的(小小)竹劍來説明 。 | しない 1 竹刀 <名> (練擊劍用的)竹劍 | |
06:18 | 出ばな技で大事な事、①間合い; | 「出端技巧」重要的是:①距離(間合い) | ||
06:21 | まず、間合いを理解しているかどうか。これは出ばな技とか関係なく、剣道をやる時というのは必ず、竹刀の先と先が触れ合う所で、 | 首先,你理解"距離(間合い)"嗎?這與「出端技巧」無關,但練習劍道時,必然(我方)竹劍劍尖與(對方)劍尖相互接觸的所在地方。 | さき 0 先 ; 前 <名> 尖端; 末梢; 前頭; 前方; 往前; 去處; 目的地; 對方; 將來; 下文; 其餘; 先; 首先; 事先; 預先; 以前<接尾> 表示地點; 表示前方 かならず 必ず <副> 一定; 必然 ふれあう 3 触れ合う <自五> 互相接觸; 互相挨著 |
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06:32 | お互い『やぁーーーーー!』と言います。 | 可說是:(雙方叫囂)相互『YA呀 (擬音語)!』 。 | ![]()
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06:36 | これを“触刃の間”と言います。 これがちゃんと分かっているかどうか。 | 這就是所謂的「触刃的距離」。 你是否完全牢牢實實地明白這一點(「触刃的距離」)嗎? |
あいだ 0 間 <名> 間隔; 距離; 間; 中間; 期間; 時候; 工夫; 關係 かん 1 間 <名> 間隙; 機會; 隔閡; 裂痕; 間諜; 時間; 期間<接尾> 間; 期間; 中間 ま 0 間 <名> (空間的)空隙, 間隔(同すきま); (時間的)空隙, 閒暇(同ひま); (音樂)休止; 停拍; (合適的)時機, 機會; 房間; 屋子 ちゃんと 0 <副> 端正; 規規矩矩; 按期; 不拖不欠; 整潔; 整整齊齊; 全然; 完全; 好好地; 牢牢實實地 |
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雙方的刀劍尖端與刀劍尖端互相接觸的距離,「触刃的距離」,發出『YA呀 (擬音語)』。 | ||||
06:40 | ここで『やー』じゃないよ、 ここで『やー』じゃないの。 | 不是這裡(雙方刀劍於中結皮交叉的距離 發出『YA呀 (擬音語)』, 不是這裡(雙方刀劍於遠間的距離 發出『YA呀 (擬音語)』 。 |
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06:45 | ここで『やーっっ』て言うんじゃないよ。 竹刀の先と先。だから先生、こうやってい『やーっっ』とすると注意するでしょう?『剣先を下げなさい』というはずです。 | 不是這裡不是這裡(雙方刀劍於高位,發出『YA呀 (擬音語)』。 老師應該說:『放下的劍尖』到 竹劍的劍尖和劍尖(接觸)。所以,,就應該注意(對方喊)『YA呀 (擬音語)』的時候,對吧? |
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06:54 | それは、相手との間合いを竹刀で計っているんです。竹刀の先と先、“触刃の間”で“やーーーっ!”というのが、まず大事。 | 這意味著,"用竹劍"測量/推測我方和對方之間的距離。 首先重要的是,在竹劍的劍尖和劍尖,用「触刃的距離」,去((≒取代)『YA呀 (擬音語)』。 |
はかる 2 計る; 測る; 量る <他五> 丈量(長度); 量(容量等); 計量; 推測 | |
07:04 | そこから触刃の間で“やーーーー!”という間合いでは、遠すぎて当たらないんです。 | 從那裡,如果你用「触刃的距離」,並說“去(≒取代)『YA呀 (擬音語)』”,那麼,距離太遠而無法擊中。 | ||
07:12 | 当たらないんです。 | 無法擊中。 | ||
07:14 | ですから、こちら出小手を打ちたい人というのは、打ちたい人が一歩前に入っておくんです。一歩入ると“打ち間” | 所以,我方這裡想要擊打"出小手"的人,想要擊打的人應該往前,進入一步的狀態。進入一步就會變成了“打擊距離”。 | こちら 0 此方 <代> 這裡; 這邊; 這位; 我; 我們 いる 0 入る <自五> 進入; 沒入<接尾> (接在動詞連用形下加強語氣, 表示一時很難擺脫某種狀態) おく 0 置く <自五> 降; 下<他五> 放; 擱; 處在; 設立; 留住; 雇用; 間隔; 裝上; 貼上; 作(抵押) <補動> 表示繼續保持某狀態; 表示要預先做好某種準備工作 |
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07:23 | 一足一刀の間になって、自分は打てる、でも相手が打ってきたのは交わせる、 | 變成了“一足一刀的距離”,(就成了)我方可以打,但對方也可以打,的交叉(狀態), | かわせる 交わせる かわす的可能態 かわす 0 <他五> 閃躲 かわす 0 交わす <他五> 交換; 交叉 |
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07:30 | すごいい間合いになります。 『やーーーー!』ははここだよ、打つときはここ、出ばなを打ちたい人が一歩前に入ります。 | 這將會是一段可怕駭人的距離。『YA呀 (擬音語)』,就是這裡,要擊打時就是這裡,想要打「出端」的人會向前進入一步。 | すごい 2 凄 い <形> 可怕的; 駭人的; 了不起的; 好得很的; 非常的; 厲害的 | |
07:37 | 出ばなを打ちたい人が一歩入る、ここの違いが分かっているかというのが、まず一番目。 | 對於要打「出端」的人要進入一步。來說,首先的第一點(①距離),這裡的不同差異,是否理解。 | いちばんめ 5 0 一 番 目 <名> 第一個; 開場戲 | |
07:46 | 『聞いた事ないよ!』という人。 | 『從來沒聽過!』有人說。 | ||
07:49 | この差を聞いた事がない人はラッキーです!周り、みんな知らないという事ですから。 | 如果你從未聽說過這裡的差異,那麼你很幸運!因為你周圍的人,大家都不知道。 | ||
07:56 | こんな凄い事を知っていたら、凄いラッキーだよね。 | 如果你知道這樣厲害的的事情,那你就非常幸運了。 | ||
07:59 | 出ばな技で大事なこと ②タイミング | 關於「出端技巧」重要事項的是 ② 時機 | ||
08:02 | 2つ目がタイミング。タイミングというのは先程お話しした、 | 第二點是時機。至於時間安排,正如我之前提到的, | さきほど 0 先 程 <副> 剛才; 方才 | |
08:08 | 赤が出ばな打つ方、青が面を打つ方。 | 紅色是擊打「出端技巧」(勝)的一方,藍色是擊打「面」(輸)的一方。 | ||
08:10 | 面を打って、面が当たる時に小手を打つのでは遅いんだよ、面を打つ時に一緒に小手を打つのでは遅いんです。 | (藍色一方)要擊打「面」時,擊中「面」的時候,比(紅色一方)擊打「小手」較慢;(換言之)(藍色一方)要擊打「面」時,"一齊同時"(紅色一方)想要擊打「小手」,(藍色一方)較慢。 | あたる 0 当たる; 中 る <自五> 碰上; 撞上; 命中; 猜中; 合適; 恰當; 相當於; 曬; 照; 烤; 取暖; 擔任; 承擔; 抵抗; 抵擋; 位於; 在; 當...時候; 問; 打聽; 弄清; 查明; 成功; 走運; 中毒; 上鉤; 水果壞; 挨; 遭<他五> 刮; 剃; 磨 いっしょ 0 一 緒 <名> <自サ> <形動> 一同; 一起; 一塊; 一齊; 同時; 一樣; 合在一起; 結婚; 同居 |
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08:22 | 起こりを捉えると言ったよね。出ばなを打つ人が一歩入って、面を打つ、、、 | 剛說過「(我方)要"逮住/捕捉/掌握"住,(對方所)想要發起(擊打動作的開端)。」(紅色一方)要擊打「出端」的人進入一步,(藍色一方)擊打「面」… | ||
08:29 | 竹刀が上がる、、、そこをストンと打ちます。 | (藍色一方)竹劍舉起、、、(紅色一方)就"不太重地"擊打那裡。 | すとん の解説[副]1 あまり大きくない物、重くない物などが、落ちたり倒れたりする音を表す語。また、そのさま。「手もとで—と落ちるカーブ」2 数値などが急激に減少するさま。「高熱が注射で—と下がった」3 わだかまりや疑問がなく、納得できるさま。「胸に—と落ちる」 1. 這個字描述不太大或不太重的東西掉落或翻倒的聲音。2 數值突然減少等。 3.能夠無憂無慮地了解。 |
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08:35 | その後、面が来る。 | 然後,(藍色一方「面」過來。 | ||
08:37 | もう一度いきます。出ばな打ちたい人が一歩入って、まだ打ちません、勝手に打たないですよ、 | 再演示一次。一個要擊打「出端」的人進入一步,但還沒打出去,不要任意隨便地想要擊打出。 | ||
08:42 | よく見ると先程の本に書いてありましたよね?相手の動きをよく察知して、剣先をよく見て、手元もよく見て、相手の竹刀が上がる所を打ちます。 | 仔細看了書上剛才寫的吧?(我方)能夠很好地察覺/感知對手的動作,仔細看劍尖,仔細看手的動作,擊打對手舉起竹劍的"剛要開始的時候"。 | さきほど 0 先程 <副> 剛才; 方才 あがる 0 上がる; 揚がる; 挙がる; 騰がる <自五> 上; 登; 上學; 登陸; 升起; 飛揚; 提高; 長進; 高漲; 上升; 揚起; 抬起; 晉級; 加薪; 完; 了; 完成; 停; 住; 停止; 滿; 和; 死; 枯死; 去; 到; 被找到; 被抓住; 生出; 收到; 取得; 怯場; 緊張; 發出; 炸熟; 炸好; 夠用; 夠開支; 供上; 開始作繭; 往北去; 上殿; 進宮<他五> 吃; 喝; 吸 ところ 3 所 <名> (所在的)地點; 地方; (大致的)地方; 位置; 地方; 地區; 當地; 住處; 家; 事; 事情; (某種)範圍; (某種)情況; (某種)程度; (某動作)剛要開始 |
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08:55 | 打とうとして上がる瞬間に『トン』。 打とうとして上がるところ『トン』。 | 當(對手)想要打舉起的瞬間,(我方擊打去)『TON(擬音語)』。當(對手)想要打舉起的"剛要開始的時候",我方擊打去)『TON(擬音語)』。 | ||
09:01 | モグラたたきゲームでも、モグラが出ようとする所を『トン』。モグラが出ちゃった所で『トン』ではないよ。 | 即使在打地鼠遊戲中,(我方擊打去)『TON(擬音語)』。 這並不是當地鼠已經出來時的地方/情況,(我方擊打去)『TON(擬音語)』。 |
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09:09 | モグラが出ようとする所を『トン』。 | 地鼠即將出來的"剛要開始的時候",(我方擊打去)『TON(擬音語)』。 | ||
09:15 | これがタイミング! | 這就是時機timing! | ||
09:17 | 出ばな技で大事なこと その③一拍子で打つ | 「出端技巧」重要(第三點) ③擊打「一拍子」。 | PS:進行曲一般有2拍4拍,這是因為最初是為了士兵行進整齊有序,而人雙手雙腳,2拍或是4拍的音樂,前進最為協調。 | |
09:20 | 3番目が一拍子の打ちをしましょう。 | 第三點,讓我們擊打「一拍子」。 | ||
09:25 | 一拍子の打ちというのは、1,2。これが二拍子の打ち。 | 擊打「一拍子」。 1、2,這是擊打「二拍子」。 | ||
09:30 | 構えた所から、1。これが一拍子の打ち。左足継がないで構えた所から、 | 從(我方)已擺好架勢"剛要開始的時候",1。這就是擊打「一拍子」。不要從左足繼續(不要連接上)的地方/情況(開始), | つがない 次がない; 注がない; 接がない; 継がない つぐ的ない形、未然形,表示否定 つぐ 0 次ぐ <自五> 接著; 繼...之後(同あとにつづく); 次於; 亞於 つぐ 0 注ぐ<他五>注入; 斟; 倒入(茶, 酒等)(同そそぎ入れる) つぐ 0 接ぐ <他五>接上; 連接; 連上(同つなぎあわす) つぐ 0 継ぐ <他五> 繼承; 嗣(同継しょうする); 繼續 |
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09:38 | 右足からドン、これが一拍子の打ち。 | 從右腳(我方擊打去)『TON(擬音語)』,這就是擊打「一拍子」。 | ||
09:43 | 1,2。これが二拍子。二拍子の人はいつも遅れてしまう人。これも原因があります。 | 1、2,這是擊打「二拍子」。「二拍子」的人總是遲到的人。這也是有原因的。 | ||
09:50 | 竹刀を構えて、一歩入って、相手をよく見て、相手が出てきて竹刀が起こる所、起こりを打つんだけれど、ここで二拍子の打ちだと、 | 架勢竹劍,(向前)進入一步,仔細看看對手,對手出來,竹劍發起"剛要開始的時候",想要打而要發動起來,(我方才)這樣是擊打「二拍子」, | ||
10:00 | 遅れちゃうわけ。 | 遲到的原因。 | ||
10:04 | 一歩入って、力を溜めて、相手の起こりを、、、『トン』。一拍子で打たないといけない。 | (向前)進入一步,積蓄/停滯力量,(仔細看看)對方要發起(之時),,『ドン(轟,擬音語)』。(我方)必須「一拍子」擊打。 | ためる 0 溜める <他下一> 積; 儲; 集; 積攢; 停滯 | |
10:09 | 一歩入って、相手の起こりを『トン』。一拍子で打ちます。 | (向前)進入一步,(仔細看看)對方要發起(之時),(我方擊打去)『TON(擬音語)』。(我方)「一拍子」擊打。 | ||
10:14 | これが一拍子の打ち。 | 這是擊打「一拍子」。 | ||
10:17 | ちょっと出ばな面を見てみよう | 讓我們看看「出端」的「面」。 | ||
10:30 | 一歩入って | 進入一步 | ||
10:33 | 相手が出る瞬間を打つ | 對手出來的瞬間,(我方)擊打。 | ||
10:36 | 今のは僕の昇段審査の時の出ばな面を見てもらったんですが、 | 剛剛的是我在昇段審査的時候所表現看到的「"出端"的面」, | ||
10:39 | 普段稽古する時も、構えた所から、 | 即使在平常練習的時候,也是從架勢"剛要開始的時候"。 | ふだん 1 不断 ; 普段 <名> <副> 不斷; 平常; 日常; 不果斷 | |
10:43 | “やーーっ、ターン、やーーっ、ターン、やーーっ、ターン”これは合い面の練習です。 | 「YA、 TAN、YA、 TAN、YA、 TAN(擬音語)」這樣的「合い面(互擊面)」練習。 | ||
10:48 | 出ばな面を打ちたかったらこの練習ではなく、“やーーっ”一歩入って、我慢して、相手が出てくるのを“ターーン!” | 不是去做【想要擊打「出端」的「面」】的練習,「YA」進入一步,耐心等待,對手出來,(我方擊打)「TAN」! | がまん 1 我慢 <名> <他サ> 傲慢; 自傲; 忍耐; 將就; 原諒; 頑固 | |
10:56 | 一歩入って、まだ打ちません。相手をよく見ると書いてありました、 | 進入一步,還未擊打出去。上面寫著「(我方)仔細觀察對手(的動作)」。 | ||
11:01 | 相手の竹刀が起きた所を“ターーン”という練習に変えていくと、出ばな面になります。 | 假如改變城為,【對手舉起竹劍"剛要開始的時候",(我方擊打)「 TAーーN」,就變成了「"出端"的面」。】 | ||
11:07 | そしてこの本にも書いてありますが、注意点があります。 | 如本書所寫到的,有一些注意點。 | ||
11:11 | 『早く打とうとして、手先の技にならないように留意し、身体全体で前に出て打つようさせる。』 | 『留意不要試圖"快速"擊打,不是成為"手指尖"的技巧,用整個身體向前擊打出去。 』 | りゅうい 1 留意 <名> <自サ> 留心; 注意 はやく 1 早く <副> 早; 早就; 快; 速; 先 てさき 3 手先 <名> 手指尖; 手下; 部下; 爪牙 |
|
11:17 | これはどういう事かというと、早く打とうとして『はぁーーーー、タン』ではない。 | 我的意思是,我不只是試圖"快速"擊中而說『WAAーーーー、TAN』。 | ||
11:22 | 手先で打つのではなく、 | 不是用"手指尖"擊打, | ||
11:24 | 真っ直ぐ一歩入って、 | 直直地進入一步, | まっすぐ 3 真っ直ぐ <名> <副> <形動> 直; 不彎曲; 一直; 不繞路; 正直; 耿直 | |
11:26 | 来るよ、来るよ、来るよ、『ドーーーーン!!!!!』 | 來了,來了,來了,「DOーーーーN(擬音語)! ! ! ! ! 」 | ||
11:29 | 一歩入って、来るよ、来るよ、来るよ、『ドーーン!』 というように、『ドーーン』と打ちましょう。 | 進入一步,來了,來了,來了,「DOーーN ! 」 讓我們擊打「DOーーN ! 」。 | ||
11:36 | じゃぁ次、出ばな小手を見てみよう | 接下來,我們來看看「出端」的「小手」。 | ||
11:49 | 一歩入って | 進入一步, | ||
11:51 | 相手が出る瞬間を打つ | 對手出來的瞬間,(我方)擊打。 | ||
11:55 | 次は出ばな小手の注意点です。これも本に書いてあります。 | 接下來是「"出端"的小手」的注意點。書上也寫到了這一點。 | ||
11:59 | “相手が打とうとして、剣先が上がる瞬間を捉えて、姿勢を崩さないように前に出て打たせるようにしましょう” | “捕捉對手想要擊打,舉起劍尖的瞬間,然後使(我方)在不崩潰姿勢地向前出去(身體不移到側邊)地擊打。” | うたせる 打たせる; 撃たせる うつ的使役態 うつ 1 打つ; 撃つ <他五> 打; 揍; 碰; 撞; 擊(球); 拍; 射擊; 殺; 攻; 打(字); 釘進; 注射; 鍛造; 製造; 下棋; 賭博 |
|
12:08 | 要するに『小手〜』 | 總之,『小手〜』。 | ようするに 3 要 するに <連語> <副> 總之; 總歸 | |
12:11 | 下がりながらではなく、『小手』と前に出るように打ちましょう。 | 不要一邊"往後退"(一邊擊打出去),而是以『小手』向前擊打出去的樣子。 | さがる 2 下がる <自五> 下降; 衰退; 下垂; 垂懸; 往後退; 機關下班; 發下; 時代推移 ながら 1 乍 <接助> 邊...邊...; 一面...一面; 雖然; 儘管 |
|
12:16 | あと、僕個人的に思うんですが、刃筋が大事だと思うんです。 | 另外,我個人認為『刃筋』是非常重要。 | は 1 刃 <名> 刃; 刀刃(同やいば) | |
12:21 | 刃があるから、これでスパンと打つのはいいんだけれど、たまに竹刀の横側から弾くように当てる人がいるんです。 | 因為是刀刃,所以用【支點與支點之間的距離? 或是 劈啪?】擊打就可以了。但偶爾,也有人從竹刀側面彈開的樣子去擊打命中。 | スパン【span】 1 ある時間の幅。「10年の—で考える」2 梁 (はり) ・アーチ・橋梁 (きょうりょう) などの、支点柱と支点柱との間の距離。梁間 (りょうかん) 。径間。支間。わたり。3 ⇒翼幅 1.一定的時間範圍。 2 梁、拱、橋等支撐柱之間的距離。跨度。跨度。渡船。 3 ⇒ 翼展 してん 0 支点 <名> 支點 たまに 0 偶 に <副> 偶然; 偶爾 はじく 2 弾 く <他五> 彈; 打(算盤); 防; 抗; 排斥 ひく 0 弾く <他五> 彈奏 はじける 3 弾 ける <自下一> 裂開; 綻開(同はぜる) |
|
12:29 | こういう小手。 | 這樣(得分)的『小手』。 | ||
12:31 | こんなの、審判も悪いよ、こんなんで一本取らせていたら。個人的意見でゴメンなさい。でもね、こんな小手で一本あげたらダメだと思うんです。 | 這樣的一本(得分),裁判也不好(居然)接受到這樣擊打的『小手』。抱歉我的個人意見。但是,我認為這樣的『小手』是一本(得分)是無用(不行)的。 | 駄目 <名><形動ダ> (圍棋)在終局時,不屬於任何一方的地方,空眼;白費;無用;無望;(表示禁止)不行;不可以;不好;不可能 おもう 2 思 う; 想 う <他五> 思索; 相信; 預想; 感覺; 期待; 懷念; 愛慕; 擔心; 回憶; 猜疑; 認為 |
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12:41 | これでは刃筋は通っていないから、絶対一本ではないと思う!刃筋が通らない小手はやらないように注意しましょうね。 | 這樣子的『刃筋』不合乎邏輯(是不通的),所以我不認為這絕對不行成為一本(得分)。 | かよう 0 通う <自五> 來往; 通勤; 上學; 流通; 通曉; 相似 とおる 1 通 る <自五> 通過; 走過; 穿過; 通; 通暢; 透過; 滲透; (聲音)響亮; (客人)被請進屋裡; 知名; 聞名; 通用; 得到承認; (車輛等)通行; 通過(議會); (考試)合格; 前後一貫; 合乎邏輯 |
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PS: 抱歉我的個人意見是:從竹刀側面彈開的樣子去擊打命中",身體施力方向與刀刃方向不一致,當然目標物是切不下去,只是敲擊。 而身體與刀身於前後軸水平軸上下軸的施力,有能力相互轉換/轉動的人,刀刃接觸目標時,自然會使身體施力方向與刀刃方向『刃筋』一致切入;在古代戰場,切不下去的下一瞬間,就死定了。於"身體內部"的「転(まろばし)」轉換/轉動是外人看不清楚的"外表表象"。 |
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12:47 | なぜ、出ばな技は格好いいのか! | 為什麼「出端技巧」如此酷? | かっこう 0 格 好 ; 恰 好 <名> 形狀; 樣子; 裝束; 打扮; 姿態; 情況<形動> 合適<接尾> 大約; 差不多 | |
12:49 | 僕がどうして出ばな技が好きかというと、やられた時に『参った!』となるんです! | 我喜歡「出端技巧」的原因是,當我被擊中時,我就承認『我輸了!』 ! | まいる 1 参 る <自五> 去; 來(敬語); 參拜; 認輸; 懾服; 受不了; 吃不消; 死<他五> 獻上; 奉上; 吃; 喝; 穿(敬語) | |
12:57 | こっちも打とうとしている、打とうとしている、そこを“ドーーーン”と打たれると、『参りました!!』『頂きました!!』と思ってしまうんです。 | 我也想即將擊打出去,我即將擊打出去,就在那時,我被擊中「DOーーN ! 」,『我輸了!』 ! 「「我領受; 拜領收到了! ! 」我終究視這麼想。 | しまう 0 仕舞う; 終 う; 了 う <自五> 完了; 結束<他五> 做完; 收拾起來; 關閉<補動> 完了; 表示不能恢復原狀或事出意外 いただく 0 頂 く; 戴 く <他五> 頂; 戴; 擁戴; 領受; 拜領; 蒙...賜給; 要; 吃; 喝; 抽<補動> 請... |
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13:05 | お互いを構えている時に、自分勝手に打きても絶対に避けるでしょう? | 就算是你們兩個人都在擺出架勢時,即使自己隨便擊打出去,也一定能躲開吧? | かって 0 勝手 <名> 廚房; 生活; 情況; 方便<形動> 任意; 隨便 | |
13:13 | そこに隙きはないんです。隙きが出来るのは、構えていて、打って、出ようとしている時が隙きだから、そこを打たれると『参った!』となります。 | 那裡是沒有"間隙/空檔/破綻"。 "間隙/空檔破綻"出現時候是,當你準備好架勢、擊打,並想要出去時,是一個"間隙/空檔破綻",所以在那裡被擊中時,『我輸了!』 。 |
うたれる 打たれる; 撃たれる うつ的被動態、尊敬態 うつ 1 打つ; 撃つ <他五> 打; 揍; 碰; 撞; 擊(球); 拍; 射擊; 殺; 攻; 打(字); 釘進; 注射; 鍛造; 製造; 下棋; 賭博 ぶたれる 打たれる ぶつ的被動態、尊敬態 ぶつ 1 打つ <他五> 打; 敲; 擊; 演說 |
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13:24 | 出ばなを打とうとする方は、相手が来るのを『怖いな、怖いな』と思っていたら、絶対に打てない! | 如果試圖擊打出「出端」的 一方,並想著對手要過來,『好恐怖、好恐怖』那麼將永遠無法擊打出(「出端」)! | こわい 2 怖い; 恐い <形> 可怕的; 令人害怕的(同おそろしい) きょうふ 1 0 恐怖 <名> <自サ> 恐怖; 害怕(同こわがる |
|
13:33 | 力を抜いて、リラックスして、足腰踏ん張って、一歩入って、『いつでも打てるぞ!』と力を溜めて、力を溜めて、相手が出る瞬間を、 | (我方)消除力量(不施力),放鬆,把腿和腰腳站穩紮根,(向前)進入一步,『我隨時都可以擊打出去!』 「(我方)積蓄/停滯力量,積蓄/停滯力量,等待著對手出來的瞬間。 | ぬく 0 抜く <他五> 抽出; 拔掉(同ひきだす); 選出; 除掉; 消除(同のぞく); 省略(同はぶく); 超過; 超出; 扒; 竊 あしこし 3 2 足腰 <名> 腿和腰 |
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13:44 | 『ドーーーーン!!!』 思い切って打つ!だから格好いいんです! | 「DOーーN ! 」 ! 下定決心擊打出去!這就是為什麼這麼酷! | おもいきって 2 思 い切って <副> 下決心 | |
13:48 | だから格好いいんです!出ばな技は!! | 這就是為什麼「出端技巧」這麼酷! ! | ||
13:51 | 今日もご覧頂いてありがとうございました。 いつかお会い出来る日を! | 感謝您今天觀覽我們。 我希望有一天能見到您! |
出ばな小手.